雑記・続く米騒動
小泉ジュニア農相が連日テレビに出て米価を下げた、などと連呼していますが、放出された備蓄米なんて昼間からタイミングよく並びでもしない限り、普通の人は全く購入できませんね。
いつも行ってるイオンではどんどん米が品薄になっており、少し安いノーブランド米はいつも売り切れ、ブランド米しか売ってません。それもどんどん品薄になり、値段も上がっています。1週前はもう5kg税込5000円超えていた。平均価格は下がっているというが、本当なのか。
こんな状態にしたのは政府自民党の農政が間違っていたからで、恩着せがましく米価を下げている、と言われてもという感じがします。自称保守のはずなのに、米価ひとつ安定させられず安定供給もできないとは。政権担当能力に大きな疑問が付きます。裏金獲得能力は優秀ですが(野党もしっかりして欲しい)。
まさか令和になって米が食卓から消えるかもしれない世の中になるとは……。まるで戦時中のようです。(実際世界では戦乱が拡大していて不吉ですね)
追記・どうやら西日本、特に東海は一番米価が高いらしい(米の産地から遠いからだという)。