雑記・切り倒した木から
実家のジャングル状態の庭を、苦労してなんとか剪定したりチェーンソーで木を切ったりしていた話は書きましたが、切ったあとがまた大変。そのままどこかに消滅するわけではないので、まずは庭の隅に置いておくしかないのですが、これが全然片付かない。
まずは細い枝は剪定鋏で切っていく、それより太いと小型ノコギリ、それが無理なら今度はチェーンソー。😐 キリがないわけです。切ったらゴミ袋に入れて燃えないゴミの日に出す。丸太はまとめて、環境事務所に依頼して持っていってもらう(これはまだやっていない)。
そうこうするうちに、今日信じられないものを見た。なんと切り倒した木から、また新芽が出ている!? 例のツタみたいな植物が絡んできたのかと思ったら、完全に枯れた(はずの)枝から芽吹いているわけです。
調べてみたら、実は珍しいことではないらしい。地面に横たえていると、そこから水分などを吸ってそれでまた芽吹くようです。凄い生命力だなあと思った。まあ放置するとそのまま育ちそうなので、切るしかないのですが。
植物との闘いは今日も続く。🤔 悩める庭師ここにあり。
